美味しくいただいてシンプルにデトックス

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何か、良くないものを食べてしまって食中毒になった場合ならともかく、日常的にデトックス（解毒）って必要なのでしょうか？

 

実は、私たちの身体は毎日デトックスを行なっています。

わかりやすいのが老廃物です。

新陳代謝って言葉は聞いたことがありますよね？

細胞は絶えず細胞分裂をして新しい細胞を生み出し、古い細胞を廃棄しています。

この廃棄処理がデトックス（解毒）です。

そして、免疫細胞（主に白血球）は対外から入ってきた異物と判断された物質を食べて、尿やうんちにして対外へ廃棄します。

つまり、この身体の仕組みを使って体内に入ってしまった不要なものや体内で作られた老廃物を対外へ廃棄することの総称だと考えるとわかりやすいと思います。

そして、ここでデトックス（解毒）としてテーマにあげていることは、この身体の仕組みを補助して、より多くの廃棄処理ができるようにしましょうということです。

そうすると、どこに溜まっている何をデトックスしたいのかで方法が決まるということになります。

身体には、デトックス（解毒）する機能が備わっているのですが、不得意なものがあります。

デトックスの例

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ここでは２つの例をあげておきます。

１つ目が、重金属です。

重金属には放射性物質も含まれます。

ミネラルとして必要な金属もありますが、水銀やアルミニウムは不要です。

重金属は、活性酸素を発生し続けるなど、体内にあるだけで細胞が酸化ストレスを受け続けることになります。

日本人は比較的、魚を好む人種ですが大型魚ほど食物連鎖によって、多くの水銀を体内に蓄積しています。

どの魚がどの程度の水銀等を蓄積しているかは、厚生労働省のホームページにも調査研究結果が公開されています。

でも、水銀などを怖がって、大事なEPA /DHAが摂取できる魚を食べないのは本末転倒ですよね。

「美味しくいただいてシンプルにデトックス」すれば良いのです。

２つ目が、カビや細菌類です。

腸内には、善玉菌、日和見菌、悪玉菌と呼ばれる腸内細菌があることはご存知だと思います。

空気中にはカビ菌も浮遊しているし、チーズも青カビチーズとか美味しくいただいています。

これを見分けてデトックス（解毒）する免疫細胞ってすごいなぁと思いますが、中にはうまく共存しちゃう菌もいますね。

その１つが白癬菌、水虫の元です。

私の経験で、右足は10年以上発生しなかったのですが、左足は右足と同じことをやり続けても、ところどころに赤いポツポツができて、皮がむけて・・・を繰り返していました。

それが、不思議とこのデトックスプログラムを実施したら、ピタッと止まりました。

以前から右足で使用して効果があり、左足に毎日使っていた薬をあえてやめて、経過観察しています。

ピロリ菌のデトックスも定期的に行うように、完全に消えることは難しいと思います。

今の所、赤いポツポツは発生していません。

このプログラムを3ヵ月に1回、または1ヵ月おきくらいに実施すると、再発しにくい身体になるような気がしています。

もちろん、体内の他のカビ菌や細菌類もデトックス（解毒）してくれているはずです。

2年前になりますが、開封してから数ヶ月経過したマルチビタミンサプリがカビていることに気づかずに摂ってしまい、全身に湿疹がでて熱も出る大騒動がありました。

時々、お腹などに出ていた赤いポツポツもこのデトックスプログラム以降は出ていませんので、デトックスできたのかなぁと期待しています。

実際にやってみて、難しく考えないでシンプルに実行するのが一番と感じましたので。Dr.マット、Dr.ジョーンズの教えをこれ以上シンプルにできないレベルにブレークダウンして、マニュアル化いたしました。

読む必要もありません。

おすすめのサプリを手に入れて、マニュアル通りに飲むだけ。

これ以上、シンプルで効果的なデトックスプログラムはないでしょう。

是非、お試しください。