どうします?あなたの花粉症
花粉症薬が保険適用外⁉️
こんな記事が飛び込んできました。
この記事の出どころが、一般庶民の味方であるはずの「健康保険組合連合会(健保連)」というのもびっくりです。
この際、本気で治しませんか?
「治せたら苦労はしないよ!」と言う声が聞こえてきそうですが、「正しく治す」ことを実行されてこられたのでしょうか? もし「うーん、薬を飲んでいただけだなぁ」と言う方は、この私の体験を読んでみていただきたいのです。 その薬は対症療法の薬で、根治療法の薬ではないからです。 「根治療法の薬はあるのですかぁ?」・・・・ありません。 薬より即効性のあるものを使います。
鼻水を止める <= 対症療法
症状に応じて、薬で一時的に症状を緩和する治療法が対症療法ですね。
原因を特定せず、また毎年発症する。
毎年、発症して嬉しい人は?
治ってしまったら困る人は?
まあ、いるんでしょうね。
原因を特定して改善する <= 根治療法
レーザーで焼いちゃう治療法もあるようですが、100%ではないのはどれも同じ。
アレルギー体質を治していないので、根治とは言えませんよね。
将来どうなるか、副作用はないのか不安です。
鼻はよくなっても目は?
やはり根治は、アレルギー体質になってしまった原因を特定してその除去から始める必要があります。
そんな、アレルギーを薬を使わずに抑える=赤ん坊の頃の状態に戻す、
赤ん坊のときから花粉症でなかった人は、戻せば良いのです。
そんな方法があります。
私の体験談をご覧ください。
体験談:58才(男性)
30才代の頃に、発症。
くしゃみのしすぎで肋骨にヒビが入り、なんと整骨院で「花粉症」と診断されました。
以来、毎年春になる前には、抗アレルギー剤をいただいて準備しておりました。
今年も、薬を準備して待っていました。
しかし、ご覧のように一錠も飲まずに、ある日マスクを忘れて外出したことに気付かず、電車に乗って周りの人がマスクしている姿をみて気付く自分に驚く経験をしました。
面白いことに、フランスパンを食べると30分後に、ムズムズすることを3回ほど経験しました。
まったく違う店のフランスパンなので、不思議ですがこれが大きなヒントになります。
薬の代わりに使ったのはこちらの不思議なパッチ
薬の代わりですが、このパッチには薬の成分、薬効はまったくないものです。
このパッチの不思議な作用は別途解説させていただきます。
このパッチをそれぞれのツボに貼ることで、自身の身体に眠る機能に働きかけます。
この位置は「合谷」と呼ばれる、花粉症にも効くとされるツボの1つです。
このパッチの効果で、アレルギー炎症を抑えることができます。
アレルギー炎症が抑えられるので、鼻水や目のかゆみといった症状が抑えられます。
そのアレルギーを起こしている原因は別にあり、それが根本的な原因ですのでその対応も行います。
生まれてすぐに発症したわけでないことを考えると、年月をかけてアレルギーになる生活習慣を続けてきたことを理解できると思います。
したがって、アレルギーの原因を取り除くには少し時間がかかるのはしょうがないですね。
まずは、症状を緩和して、それからアレルギーの原因の対策を行いました。
3月3日 パッチを貼り始める (この間、外出する日は貼ります) 3月25日 マスクを忘れて外出、電車に乗るまで気付かず 以後、マスクをカバンに入れて装着せず外出し、結局使わずに済みました。 試しに、パッチを貼るのも3月26日からはやめてみました。
すごいと思いませんか?
あのつらい症状がねぇ・・・
アレルギーの原因対策は、腸の対策
アレルギーはリーキーガット(腸もれ)が疑われるので、腸の状態を改善します。
腸を痛めつけている生活習慣を改善するプログラムは、別途ご紹介いたします。
生活習慣を改善しつつ、パッチをうまく活用することで、健康度が高まりますので痛めつけられた腸も元気になっていきます。
まずは、この不思議なパッチで、今の時期のイネ科、来年のスギ花粉対策を初めてください。
パッチにはいくつかの種類があり、いろいろな作用があるので、様々な予防に役立ていることができます。
このパッチも花粉対策のみならず、慢性的な不調を改善して予防することができますので、貼っておくだけで他の予防もできるというお手軽な健康増進方法です。